XF18-135mmを持っている人に朗報！フジフィルム お得なズームレンズ XF70-300ｍｍ 先行予約受付中！

発表されたのはXF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR !

先日、フジフィルムユーザーにとって非常に魅力的なレンズが発表されました。

XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR

発売日は2021年３月！

桜の時期ももうすぐ！

すぐにでも使えるように、すでに３本を予約しております。

発売からお待たせすることなく、お渡しできそうです。

「軽さが良いから」とフジフィルムにされた方が多いのですが、おススメしているのがXF18-135mm。

そして、このレンズを持たれている方が多いのですが、「望遠がほしい…」という声をよく耳にしていました。

それでも100-400mmは高価な上に、非常に重たい。

55-200mmなんていうレンズもありますが、18-135mmからするとありがたみが薄い。

中には、あまりにも望遠が使いたいがために、アダプターを使ってキヤノン用の70-300mmを使われる方も！

そんな中で今回登場したXF70-300mmF4-5.6は価格的に見ても、XF18-135mmと合わせるのにも非常にバランスの良い一台となっております！

XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WRってどんなレンズ？

XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WRは、焦点距離70-300mmをカバーする望遠ズームレンズです。

フルサイズでいうところの、107-457mmをカバーします。

しかも、テレコンバーターが使えるので、さらに焦点距離を延ばすことができます。

何より、軽い！

これは、非常に魅力的です。

580gしかありません。

あとで比較しますが、55-200mmと同じ重量です。

しかも、WRという防塵防滴にも対応していますので、突然の雨でも安心して撮影できます。

嬉しいのは、フィルターの口径が67mmという点。XF18-135mmと同じサイズなので、NDフィルターやPLフィルターを買い替える必要がありません。

しかも最大撮影倍率も0.33倍と非常に高いです。

そりゃあ専門のマクロレンズに比べると最大撮影倍率は低いですが、XF18-135mmの0.27倍より、XF100-400mmの0.19倍より大きく撮影できます。

マクロとまでは言えませんが、ほかのレンズよりにマクロ的な撮影が可能です。

「で、お高いんでしょう？」

いえいえ、100-400mmよりはるかに安いです。正直、吉海、欲しいです。このレンズ…。（先行予約が余ったら買うか…）

XF55-200mmやXF100-400mmと比較してみる

それでは、競合するXF55-200mmやXF100-400mmと比較してみましょう。

かなりコンパクトで、かなり軽量であることがわかります。

ちなみにXF18-135mmをもっとも縮めたサイズが97.8mmなので、それから3.5センチほど長くなったくらいと思ってください。

カバーする焦点距離を参考的に図にしてみました。

レンズのズーム域は少しかぶっているくらいが実際問題として使いやすいのですが、70mmからスタートしているのでXF18-135mmと合わせると非常に使いやすい焦点距離になっているのではないかと思います。

100-400mmは焦点距離的にみると非常に魅力的です。非常に美しいレンズですし。でも、重いのがネックです。

そんな方には、やはりXF70-300mmがおススメです。

詳しい性能やサンプル画像を見てみたいという方は、フジフィルムの公式サイトをご覧ください。（フジフィルム公式サイト フジのんレンズXF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR ）

先行予約は限定３名！

知り合いのフジフィルムユーザーの中でも、XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WRを既に予約したという話をちらほら耳にします。

某社の某カメラボディのようにはならないとは思いますが、前評判が良いだけに、数週間の待ちが出る可能性も捨てきれません。

あくまでも、勝手な予想ですけどね。

春の桜シーズン、密を避けつつ軽いカメラと軽いレンズ２本でゆったりと写真を楽しむのも良いのではないでしょうか。

先行予約は限定３名！２名までしか申し込みなかったら僕が１本買います。

詳しい話は店頭にてどうぞ！

※ちなみに、望遠レンズは手振れしやすいので注意が必要です。X-T4やX-S10なら70-300mmの性能を最大限に発揮できると思いますよ。

書き忘れておりましたが、当店でカメラをご購入のお客様には、30分の操作説明が無料でついております。

カメラの使い方から細かく教えてほしい！という方は、写真教室の個人レッスンで承っております。