OKAYAMA PHOTO AWARD 2023 残り約2週間!

裏方として事務全般をしております吉海です。

4/1から応募受付を開始しましたOKAYAMA PHOTO AWARD 2023(以下OPA2023)も、5/7の締め切りまで残すところあとおよそ2週間となりました!

配送に使うダンボールをご提供いただいたり、メーカー賞を設定してくださったり、審査員さんとの折衝をしてくださったりと各社様には大変感謝しております。

ナカイ写真工房だけでなく、フォトパートナー岡山様の協賛を経て、岡山県内複数の写真屋さんでも応募票を置いて頂いております。ナカイでのプリントでなくても応募可能ですし、入賞可能です。(審査にナカイがどうとかは一切忖度無しで行います。)

放送局様も数社後援をくださり、KCT様においては先日実行委員長(弊社社長)を呼んで頂き、ニュースにて放送してくださった事、感謝しております。

さて本題ですが、今まで店頭にていろいろな反響を頂いており、嬉しく思っております。

ナカイが事務局となっているクラブに「かつて」所属していた方。しばらく写真はお休みをしておりましたが、OPA2023に参加してくださいました。

他の大きな団体にてコンテストに参加されていて、いろいろあって応募をやめられていた方も、今回の件をみて「やる気がでてきた」と嬉しそうに写真の応募をしてくださいました。

「〇〇さんにも『ナカイさんが(主体で)やってるんだから出そうよ』って言ってるよ」というお客様もいらっしゃいました。いろんな感性があつまる場所であってほしいと願っている私にとって、本当に嬉しい言葉でした。

「ナカイさんが(主体として)するなら、最初だし参加しなきゃね。出品料は痛いけど(笑)」と、出品料がかかるにも関わらず”恩義”で参加してくださるというありがたい声もよく頂いております。

↑これは本当に多いです。なかには「良い写真はないんだけどね、いつもお世話になっているから参加するよ」って、こちらがお世話になっております。本当に…

今現在のところではありますが、ナカイが事務局となっているクラブ以外の方の応募が多く、予想外の反響に、とても嬉しく感じております。

世の中においてて来店回数で評価される「常連」なんて言葉がございますが、年に1回ないし2回のご来店ペースの方でもこういった時にご協力くださる方って回数に関係なく「常連」と言えるのではないかな と感じた次第でございます。

(あんまり常連だとかどうとかいう意識はありませんでしたが、ふと思っただけです)

私、婚礼の仕事をしてきて本当にたくさんの「結婚式の写真なんて見ないよね」っていう言葉を直接聞いてきました。発注されてる側なのにね。

それは一般論ではあるけれどまさしく多くある事実で、そのたびに、自分が撮った写真そのものが無意味であるような気持ちになってきました。

写真って「見られて初めて写真としての価値が出る」のだと考えています。

弊社岡本が、展示作品を見た方が投票する「オーディエンス賞」を設けました。

見た人からのひとことメッセージが届くかもしれません。

展示したあなたの写真が「誰かの心に響く」って素敵だと思いません?

審査員の傾向だとか考えて迎合した写真でなくて大丈夫です。

あなたの「好きな瞬間」の写真をお待ちしております!

あと、2週間。5/7までが受付期間です!