2021年2月28日
今日でブログの連続更新が丸1カ月となりました!いつも見てくださっている方々ありがとうございます。
正直ここまで連続で続けられるとは思っていませんでした。(文章を書くのが苦手なので・・・笑)
当初の目標は今日までだったのですが、隣の席の吉海君に言われた案件・・・
「1ヶ月?は?365日っしょ!」
この一言から目標が28日から365日に増えてしまいました笑
目標まで残り337日と果てしなく遠いですが頑張ります!
今日も撮影は入って居なかったので、朝からビデオ編集をしていました。おかげさまで今日も髪はぐちゃぐちゃです笑
本日のネタはご来店頂いたお客様から開花情報が入ったのでそれをお知らせしますね。Oさん情報提供ありがとうございます。
倉敷に千本桜があるのをご存知でしょうか?
そうです!知っている人は知っている、河津桜並木です。
河津桜とは
カワヅザクラ(河津桜、学名:Cerasus × kanzakura ‘Kawazu-zakura’)は、バラ科サクラ属のサクラ。日本固有種のオオシマザクラ (Cerasus speciosa (Koidz.) H.Ohba, 1992) とカンヒザクラ (Cerasus campanulata (Maxim.) Masam. & S.Suzuki)の自然交雑から生まれた日本原産の栽培品種のサクラ。
Wikipedia
河津桜の名前の由来はご存知の方も多いですが静岡県河津町で発見されたことに由来します。
特徴は
樹高は亜高木、樹形は傘状。一重咲きで4cmから5cmの大輪の花を咲かせ、花弁の色は紫紅。オオシマザクラとカンヒザクラの雑種にさらにカンヒザクラが交雑した種であり、オオシマザクラ由来の大輪の花と、カンヒザクラ由来の紫紅の花弁の色と早咲きが大きな特徴である。東京の花期は通常は2月から3月上旬で稀に早い年には12月に開花することもある。原木のある静岡県河津町での花期は2月頃で花期が1ヶ月と長い。野生では花粉の媒介者となる虫の活動が始まる春よりも大幅に早く咲くと子孫を残せないため、本州の野生種のサクラには寒い時期に咲かない仕組みがあるのだが、カワヅザクラは本来は本州に自生しないカンヒザクラが交雑することによって花期が早まったと考えられている。極端な早咲きは野生では淘汰される不利な特質だが、カワヅザクラのような栽培品種ではその珍しい特質と花の特徴がむしろ好まれて接ぎ木などで増殖されている
Wikipedia
河津桜はソメイヨシノより花びらも大きく、色もピンクが強く写真映えします。また咲き始めの時期が2月頃と早く、皆さん咲き始め頃から各地の河津桜を撮影に行かれています。
倉敷には倉敷川沿いを桜の名所にしようと取り組む「倉敷川千本桜の会」が平成18年~20年に植えた約1000本の並木があります。植えた当初は小さかった木も近年大きくなり、見ごたえ十分な並木になっています。
そんな倉敷川の河津桜がもうすぐ満開になりそうだと教えてもらいました。天気がいい日は河津桜のピンクと空の青がマッチして映え写真が撮れますよ!ぜひ撮影に出かけてみてください。
詳細はこちらをご覧ください。