【速報】CAPA誌へ参戦決定

お久しぶりでございます。

さて、しばらくここでは沈黙しておりましたが、タイトルの通りでございます。

CAPA誌へ参戦決定!

先月から日本カメラ休刊に伴う日本カメラロスにかかっておりました。あぁ、日本カメラ…

応募をお勧めしようにも応募先が少ないのではどうにもならないわけで、いろいろと調査しつつ調整しておりました。

本日、正式に「まとめて送って頂いて問題ありません」と回答を頂けました。

本当にありがとうございます、CAPA様。

みんな買いましょうね、CAPA。

思えばウン十年前、初めての入選はCAPAでございました。はい。

めちゃくちゃ好みな写真を撮る神奈川県の同じ高校生(一つ年齢は上でしたが)の方に憧れ、同じような写真を撮りたいと試行錯誤していた青春時代でございます。

ぜんぜん撮れなかったけどねー

そんな話はどうでもよくて、CAPA誌へ当店から応募できるようになりました。

CAPA誌の主たる部門は4つ。

「スナップの部」「スポーツの部」「生きものの部」「風景の部」です。

他にも鉄道とかポートレートとかもいけそうですが、ちょっと調査します。

2Lサイズからワイド四切まで応募可能ですが、5月号で風景の部の審査員様が「ぜひA4サイズ以上の大きなプリントで」と書かれておりました。

大きなサイズが良いかもしれないですね、この感じだと。(入らないことはないと思うのですが苦しい戦いかも??)

とりあえず、社内的に受け入れ準備をしなければいけないので、応募票関連は少し内容をまとめたりします。

5月は準備として、6月末より応募をしていこうと思いますので、ぜひご参加ください!

ところで…

コンテストへの応募の基本は「好きなものを出す」が一番だとは思いますが、「同じような写真を同時に2枚出さない方が良い」という鉄則もあります。

悩まれたら、第三者の意見を聞いてみるのも一つの手段。ぜひ、ご相談くださいね。

ただ…「何か出しといて」は、どうだろうなぁ?と思ったりもします。

そんな気持ちはないと思いますけど、「写真を審査員に見せてやってる」感を感じます。そうでなくても無責任感というか。

「この写真を応募してみたい!」「この写真を審査員さんはどう評価するのだろう?」

そんな気持ちで出す方が、面白いんじゃないかな?相手(審査員さん)に失礼じゃないのではないかな?なんて思ったりです。

(それと入るかどうかはまた別問題ですけどね。失礼千万な気持ちで出しても入る時は入るわけですし。)

ぜひぜひ、皆様の応募、お待ちしております。

(ちょっとガッキーロスになりそう…おめでとうございます)